こんにちは。
takaです。
今回はDIYで室内を塗装したので紹介します。

室内塗装やりたいけどやり方わからない。
下地処理いるの?
必要な道具がわからない。
どれくらいの塗料の量が必要?
素人がやっても上手にできるの?
かかる時間は?
と悩んでいる方は参考になるかと思います。
完成形ビフォーアフター


塗装することにした背景
一昨年、一軒家を購入したのですが、
一室の塗装を自分達でやることにしました。
理由は
せっかくの一軒家なので家族で思い出作りをしたかった。
子供達と一緒に塗装したら楽しそう。
節約にもなるかも。わら
ということで大工さんには石膏ボードまで張ってもらって
あとは自分達でやることにしました。
塗装の流れ
ステップ1 : 塗料が付いたらこまるところを養生する
ステップ2 : 刷毛で角などの細かいところからぬる
ステップ3 : ローラーをつかって広い面をぬる
ステップ4 : 1時間くらい乾燥後、2回目の塗装。
必要な道具
室内壁を塗装するために今回そろえた道具はこちらです。
- 刷毛 : コーナ部や照明の周りなどの細かいことろ用
- ローラー : 広い面塗るのに必須
- バケツ : 塗料を入れる用
- マスキングテープ : 塗料がついたら困る、細かい部分の養生用
- マスカー : 塗料のついたら困る、床などの広い範囲の養生用
- 塗料 : 内装用や外装用などの種類があるの注意
- 古新聞、チラシなど : 養生や刷毛について塗料を拭いたりするのに必要
下地処理はいるのか?
下地処理とは、
木のアクや汚れなどが表面に浮き上がることがあるので、
それを防ぐため、塗料を塗る前にシーラーというものを塗ります。
我が家は壁は石膏ボードで
部屋もつかっていなかったので汚れもないので
下塗りなしで塗りました。
今のところ問題なくきれいに塗装できました。
必要な塗料の量
壁は3カ所に分けて3色でぬることにしました。
塗料はアサヒペンの水性塗料室内用をつかいました。
塗料の量でぬれる目安の範囲があります。
規格 | 1回塗り | 吸い込みが激しい壁 |
0.7L | 5~6平方メートル | 2~4平方メートル |
1.6L | 11~14平方メートル | 5~9平方メートル |
5L | 36~43平方メートル | 14~29平方メートル |
塗装する範囲(2度塗り前提)は、
北側の壁:34平方メートル = 1.6L×3缶購入(2缶で足りました)
南側の壁:40平方メートル = 5L×1缶購入(ピッタリ)
天井:57平方メートル = 1.6L×4缶購入(ピッタリ)
塗装作業
塗装メンバーは
taka、妻、子供2人、助っ人1の合計5人で塗装開始。
初めは刷毛で角から塗装。
刷毛なくてもいいかと思ってたけど、
細かい部分は刷毛ないと無理だった。
子供たちも刷毛で塗装開始。

初めは楽しそうに塗っていましたが、
10分くらいで離脱。
思い出づくり終了です。
ここからは作業に全集中。
塗るのは簡単で、
ローラーで塗るのは結構たのしい。
素人でも意外ときれいに塗れました。
1度塗りだと、
壁の隙間を埋めたパテなどがすこし透けます。
大丈夫かと心配したが、
2度塗りしたらめちゃくちゃきれいになりました。
透け感もありませんでした。
まとめ
思ったより時間はかかりました。
途中で妻も子供と一緒に離脱したので、
ほぼ2人でやって12時間くらいかかりました。
大変でしたが予想以上にいい感じにできたので大満足です。
次はフロアマット頑張るぞー
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