こんにちは。
takaです。
駐車場のシェアサービスについて紹介します。
駐車場シェアサービスとは

駐車場シェアサービスとは、自分の家の駐車場や空いている土地を
駐車場として貸し出すサービスです。
普段は自分の車を止めている場合でも、
使っていない時間を指定して貸し出すこともできます。
駐車場シェアサービスに登録することで、
不労所得を得ることができるかもしれません。
また登録は無料なので、
初期コストはかからず土地さえあれば
簡単に始められるところも魅力ですね。
駐車場シェアサービスをはじめるには

シェアサービスをやっている企業はいくつかあり、
企業によってユーザーの登録者数、手数料、
サポートなどが違います。
そのなかで好みの企業を選んで登録していきましょう。
登録は数分の作業で簡単に登録できちゃいます。
各社の違いをことあと紹介していきます。
各社比較

まずは簡単に3社を比較してみましょう。
サービス名 | 手数料 | ユーザー数 | サポート体制 |
特P | 30% | 利用者 月100万人 | 24時間365日 電話サポート |
akippa | 53.7% | 320万人 (登録者数) | 24時間365日 電話サポート |
タイムズB | 40% | 詳細不明 | 24時間365日 電話サポート |
【akippa】
費用0円で毎月数万円の副収入【akippa】

【特P】
コスト0円で始められるスペースビジネス「特P」

【タイムズB】
どこのサービスで始めようか悩むかと思いので、
選ぶ際に気になるポイントに絞って紹介してきます。
手数料

まずはじめは手数料です。
手数料とは、
シェアサービスを行っている企業が
利用者との仲介を行ってくれるので、
その仲介手数料が必要になります。
せっかくやるなら売り上げは少ないよりも多い方がいいですよね。
各社によって手数料が違うので見ていきましょう。
(例)月の売り上げが1万あった場合
特P 手数料30%だと
3000円が手数料で引かれ 7000円が手元に入ってきます。
akippa 手数料53.7%だと
5370円が手数料で引かれ 4630円が手元に入ってきます。
手数料だけでこの差は結構でかいですよね。
ユーザー数

次にユーザー数。
さっき紹介した手数料の差はあくまでも同じ金額の売り上げがあった場合です。
手数料が少なくても利用者が少なければ売り上げは出ませんし、
手数料が多くてもいっぱい利用してもらえれば売り上げは多くなりますよね。
特Pは
月のサイトアクセス数が100万あり十分な利用者がいるといえるでしょう。
akippaは
サービス登録者数が320万人もおり、こちらも十分な利用者がいるといえます。
タイムズBについては
サイトに利用者数の記載がなく詳細が分かりませんでした。
サポート体制

次にサポート体制です。
各社共に24時間365日電話サポート体制なので安心ですね。
ではどのようなトラブルがあるのでしょうか。
またどのように対処すればいいのか紹介します。
・予約した車と別の車が止まっている
・予約が入っているのをキャンセルしたい
・駐車場内で事故が発生した
予約した車と別の車が止まっている
駐車されている車のナンバーの写真をとり、
各社サポートセンターに問い合わせしましょう。
ポイントは、
現場の状況が分かるように写真を撮るのを忘れないようにしましょう。
また、不要なトラブルにならない為に
駐車している車の持ち主本人に直接
苦情を言うのは控えた方がいいかもしれません。
予約が入っているのをキャンセルしたい
原則、予約が入ってからはオーナー都合での
キャンセルはできません。
やむを得ない事情があり
貸し出しができない場合はサポートセンターに連絡しましょう。
自分の土地なので、
自分の都合を優先したい気持ちはわかります。
しかし予約した利用者も大切な予定があり、
駐車場を予約しています。
お互いが気持ちよく貸し借りできるように、
スケジュールをみて貸し出し日を設定しましょう。
駐車場内で事故が発生した
駐車場内で事故が発生してしまった場合、
また貸し出し後に破損している箇所を見つけた場合。
できれば事故または破損した箇所の写真を撮っておきましょう。
そしてサポートセンターに連絡しましょう。
特Pの場合は、
利用者登録するには対物保険が必須となっているので
事故が起こってしまった場合でも安心です。
akippaの場合は、
損保ジャパンと提携し、「駐車場シェア専用保険」に加入している。
利用者が対物保険に加入していない場合でも
akippaで加入している保険で保証してくれるので安心です。
【akippa】
費用0円で毎月数万円の副収入【akippa】

【特P】
コスト0円で始められるスペースビジネス「特P」

【タイムズB】
まとめ
トラブルの際のサポートはどの企業も
24時間365日電話サポート体制なので安心してよさそうです。
駐車場の貸し出し登録の費用も掛からないので
まずは手数料の少ない「特P」で初めてみて、
利用者があつまらないようであれば、
登録者数の多い「akippa」に変えてみるのも良さそうですね。
空いている土地を有効活用したい方は
一度、検討してみては如何でしょうか?
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